「日経平均は上位3社で決まる」は本当か?|偏りは昔から。変わったのは1社が振り回す力でした
日経平均225社のウエートと10年の推移を数えました。上位3社で3割は本当ですが、1社で1割超は10年前から。変わったのはアドバンテストが日経平均を振り回す力で、10年で42倍でした。
通説検証日経平均225社のウエートと10年の推移を数えました。上位3社で3割は本当ですが、1社で1割超は10年前から。変わったのはアドバンテストが日経平均を振り回す力で、10年で42倍でした。
通説検証日経平均から外された銘柄を数えると、2021年までは本のとおり戻っていましたが、2022年10月のルール改定後は前日に買っても戻らず、外されたあとに落ちていました。
通説検証日経平均77年・19,130営業日を数えると、急落した翌日は確かに反発しました。ただし戻りは3営業日で終わり、さらに急落する確率もふだんの8倍でした。
通説検証日経平均8,935営業日で曜日のクセを数えたところ、荒れ方を作っていたのは直前の休みの長さ、直近の火曜の強さを作っていたのは1日前のアメリカでした。
通説検証「1月の株価がその年を占う」を日経平均76年で確かめると、1月では効かず、効いたのは年明け最初の3〜7営業日だけでした。
通説検証訪日客数の発表日105回の前後で百貨店株5社の値動きを検証。ニュースだけで買われる思惑買いはどの時代にも見つからず、中身に反応したのは爆買いのブーム期だけでした。
通説検証百貨店の話になると、まずインバウンドが出てきます。ところが、全国百貨店売上高のうち免税が占めるのは2026年で平均10.5%。中国からの訪日客が平均56.1%減った2026年1〜7月に、百貨店の売上は7カ月連続でプラスで...
通説検証決算期末が近づくと、「機関投資家のお化粧買いで株価が上がる」という話をよく見かけます。3月末と9月末、日経平均の最終5営業日を1990年以降で数え直してみました。平均は-0.58%、勝率38%。上がっていたのは、決算期末...
通説検証「信用倍率10倍超えは買われすぎ」は本当か?──避けていた側が、0.6ポイント損していた 信用倍率は、証券サイトの銘柄ページに株価やPERと並んで載っている数字です。「10倍を超えたら買われすぎ」と説明されることが多く、...
通説検証「節分天井・彼岸底」は本当か?──77年ぶん数えたら、通説どおりだったのは3回だけだった 今年の日経平均は、まさに「節分天井・彼岸底」そのものでした。ところが、この格言を1950年までさかのぼって調べ直すと、本当にその形...