今日の日本株|2026年6月26日の市場資金フロー|半導体総崩れで日経-4.15%

今日の日本株|2026年6月26日の市場資金フロー

目次

今日の日本株|2026年6月26日の市場資金フロー|半導体総崩れの裏で内需・資源が逆行高

今日の日本株は、日経平均-4.15%(69,361円)と節目の72,000円を一気に割り込む急反落でした。下げを主導したのはソフトバンクグループ-12.53%・キオクシア-11.24%・アドバンテスト-9.64%といった値がさハイテクで、半導体まわりが文字どおり総崩れ。ただ、TOPIXは-1.32%にとどまり、石油+1.78%・鉱業+1.77%・建設+1.44%など内需・資源は逆行高でした。指数の数字ほど中身は崩れていない、二極化のはっきりした1日だったという感じですね。
📌 今日のポイント(3行まとめ)
  • 日経-4.15%・グロース250-2.51%と値がさ主導で急落も、TOPIXは-1.32%で崩れ方は限定的。上昇銘柄比率は58.6%と過半を維持。
  • 値上がりは石油・石炭製品+1.78%を筆頭に19業種。資金が値がさから内需・資源・金利敏感へ回った構図です。
  • 信用評価損益率は+1.47%を維持。需給の重荷は軽いままで、中期の下支えは引き続き効いていそうです。
主要指標
日経平均
-4.15%
69,361 円
TOPIX
-1.32%
3,963 pt
グロース250
-2.51%
683 pt
セクター・内部相場
最強業種
石油・石炭製品
+1.78% / フロー +3.10pt
最弱業種
非鉄金属
-4.54% / フロー -3.22pt
上昇銘柄比率
58.6%
新高値42 / 新安値47(差-5)
為替・米10年
¥161.59 / 4.38%
ドル円 -0.20円 / 米10年 -0.028pt
📡 今日の主役・主役交代シグナル
🆙 エネルギー+3.10pt / 主役化点灯
🆙 不動産・建設+2.75pt / 主役化点灯
🆙 金融+1.78pt / 主役化点灯
🆙 商社+2.20pt / 主役化点灯
素材-0.69pt / 連続-4日
🆘 テクノロジー-1.12pt / 脱落点灯
🆙主役化:本日から主役入り / 連続-X日:同方向の連続日数 / 🆘脱落:本日から下位陥落

業種別資金フロー分析

値上がり業種 TOP5

値上がり上位は、石油・石炭製品+1.78%を先頭に、鉱業+1.77%・輸送用機器+1.77%、そして建設業+1.44%・不動産業+1.42%と続きました。エネルギー・資源、自動車などの製造業、そして不動産・建設という、いわゆる「内需と資源と金利敏感」の組み合わせが上位を占めています。市場平均(TOPIX-1.32%)を3pt前後も上回ったわけで、逆行高というより明確に資金を集めた業種だったと言えそうです。

順位業種騰落率相対騰落コメント
1石油・石炭製品+1.78%+3.10pt原油安でも逆行高。資源・ディフェンシブ買いの中核に
2鉱業+1.77%+3.09ptK&Oエナジー+3.41%など。資源株への資金回帰
3輸送用機器+1.77%+3.09ptトヨタ+2.50%。円安161円台が下支え
4建設業+1.44%+2.76pt長谷工+3.31%など。内需・金利低下の受け皿
5不動産業+1.42%+2.74pt宮越HD+13.61%。米金利低下が追い風

値下がり業種 TOP5

一方で売られたのは、非鉄金属-4.54%・情報・通信業-4.53%・電気機器-4.07%という顔ぶれ。電線・銅の非鉄、ソフトバンクGを含む情報通信、半導体の電気機器と、グローバル景気敏感とハイテクに売りが集中しました。ガラス・土石製品-2.13%、機械-2.10%もここに連れ安していますね。値下がり側は「テクノロジー+一部素材の業種選別売り」という性格がはっきり出ています。

順位業種騰落率相対騰落コメント
1非鉄金属-4.54%-3.22ptフジクラ-4.74%・古河電工-9.29%。電線・銅が独歩安
2情報・通信業-4.53%-3.21ptSBG-12.53%が直撃。値がさ崩れの震源地
3電気機器-4.07%-2.75ptキオクシア-11.24%・アドバンテスト-9.64%
4ガラス・土石製品-2.13%-0.81pt半導体材料に連れ安。NGK-4.38%など
5機械-2.10%-0.78ptディスコ-8.68%・ハーモニック-10.13%

こうして並べると、上位はエネルギー+不動産・建設+金融+ディフェンシブ、下位はテクノロジー+電線(非鉄)と、きれいに色が分かれています。リスクオフで全部が下げたのではなく、値がさハイテクから内需・バリュー・ディフェンシブへ資金が乗り換えた動きだった、というのが今日の骨格なんですよね。

対TOPIX相対騰落とは
各業種の騰落率からTOPIX(-1.32%)を引いた値です。プラスなら市場平均より強い(資金が集まっている)、マイナスなら市場平均より弱い(資金が逃げている)ことを示します。本日のようにTOPIXがマイナスの局面では、相対騰落がプラスの業種だけが「本当に買われた業種」といえます。
→ もっと詳しく知りたい方は:対TOPIX相対騰落・累積ptの読み方を読む

業種フロー詳細と主役交代シグナル

資金流入
9 業種
🔥 本格 6 🟢 兆し 1 ○ 本日 2
中立
7 業種
様子見ゾーン
資金流出
17 業種
❄ 本格 7 🔵 兆し 5 ○ 本日 5

方向シグナルで見ると、今日は流入9業種に対して流出17業種と、数のうえでは流出が倍近く優勢でした。ただ流入側の中身が濃く、本格流入が6業種。電気機器・空運業・不動産業・金属製品・ガラス・土石製品・ゴム製品がスコア4以上を2日続けています。地合いとしては売り優勢でも、買われている業種はしっかり買われているという、方向のはっきりした流れですね。

📌 主役交代シグナルのポイント:本日新たに主役入りしたのはエネルギー・不動産建設・金融など8テーマの一斉🆙主役化。一方で、長く相場を引っ張ったテクノロジーが🆘脱落シグナルへ転じ、値がさハイテクから内需・資源へのバトンタッチが鮮明になっています。

業種別対TOPIX相対騰落ヒートマップ(直近5営業日)

直近5営業日の相対騰落を並べると、今日は色が一気に逆転したのが見て取れます。前日まで濃い緑だった電気機器・非鉄金属が真っ赤に転じ、代わりにエネルギー・不動産・金融・生活防衛がそろって緑へ。1日でローテーションのギアが切り替わったような並びになっていますね。

年初来高値・安値更新の業種別分布

年初来高値の更新は42銘柄、安値の更新は47銘柄で、新高安差は-5とわずかに安値優勢でした。中身を見ると、ネットの高安差で突出して悪いのが情報・通信業(差-15)で、ここが半導体・値がさ売りの集積地になっています。逆に高値超過が目立つのは銀行業(+4)・化学(+4)・食料品(+4)あたりで、金融・ディフェンシブに芯が残っているのが分かります。全体としては、崩れているのは一部のハイテクに偏っていて、需給の地肌は思ったより傷んでいないという印象です。

大きな2軸でも今日の傾向ははっきりしています。シクリカル-ディフェンシブ差は-1.43%で、景気敏感よりディフェンシブが市場平均を上回りました。グロース-バリュー差も-3.24%と大きくマイナスで、バリューがグロースを大幅にアウトパフォーム。値がさグロースが叩かれた裏で、バリュー・ディフェンシブにじわりと資金が逃げ込んだ、という構図がここにも表れています。

テーマ別資金フロー

1エネルギー+3.10pt🆙 +1日
2不動産・建設+2.75pt🆙 +1日
3商社+2.20pt🆙 +1日
4金融+1.78pt🆙 +1日
5輸送・物流+1.75pt🆙 +1日
6生活防衛+1.73pt🆙 +1日
7製造業サイクル+1.16pt🆙 +1日
8内需消費+0.97pt🆙 +1日
9素材-0.69pt↘ -4日
10テクノロジー-1.12pt🆘 -1日
テーマ別平均騰落率とは
各テーマに分類した銘柄の騰落率を単純平均したものが「平均騰落率」です(売買代金加重なし)。そこからTOPIX(-1.32%)を引いた値が「相対騰落」で、テーマとして市場平均より強いか弱いかを示します。相対騰落+2pt以上を◎大量流入、+0〜+2ptを○流入、-1pt以下を✕大幅流出と判定しています。
→ もっと詳しく知りたい方は:テーマ別資金フローと3対立軸の読み方を読む
ローテーション9カテゴリ判定とは
本日pt・連続日数・短長スプレッド(直近3日平均と長期10日平均の差分)を組み合わせて、各テーマの「動きの局面」を9カテゴリに機械分類しています。🆙主役化/🆕反転兆候/⤴継続強/⤵失速/🆘脱落/🆖弱含み/↘継続弱/🔄底打ち兆候/◐中立の9種類で、流入強度(今この瞬間の強弱)と組み合わせると、明日以降の動きの予兆まで読み取れる設計になっています。

今日のテーマ別は、見事なまでにきれいな入れ替わりでした。上位8テーマがいっせいに🆙主役化で点灯し、エネルギー・不動産建設・商社・金融・輸送物流・生活防衛・製造業サイクル・内需消費が軒並みプラスへ。対する下位はテクノロジーが🆘脱落、素材が↘継続弱の2テーマだけ。つまり「ハイテク2テーマが売られ、残り全部に資金が回った」という、極端に分かりやすい2極化が起きていたんですよね。

🔥🔥 1位 エネルギー +3.10pt 🆙 主役化
鉱業・石油石炭が中核。石油・石炭製品+3.10ptが牽引し、原油安をはねのけて市場平均を大きく上回りました。連続+1日・本日pt+3.10で🆙主役化判定。資源株への資金回帰が、明日以降も続くか注目です。
🔥🔥 2位 不動産・建設 +2.75pt 🆙 主役化
建設業+2.76pt・不動産業も大きく上回りました。米10年金利の低下が追い風です。連続+1日・短長スプレッド+1.03で🆙主役化判定。金利低下メリットの代表格として地力を蓄えつつあります。
🔥🔥 3位 商社 +2.20pt 🆙 主役化
卸売業+2.20pt。サンリオ+8.60%・阪和興業+6.03%など、急増銘柄も買い主導でした。連続+1日で🆙主役化判定。バリュー回帰の流れに乗って、底堅さが出てきた印象です。
🔥🔥 4位 金融 +1.78pt 🆙 主役化
銀行業+1.98pt・保険業+1.87pt・証券+1.48ptと3業種そろって市場平均を上回りました。連続+1日で🆙主役化判定。先回りアラートでも「強流入×買い主導」の判定で、バリュー回帰の主役という位置づけです。
🔥🔥 5位 輸送・物流 +1.75pt 🆙 主役化
倉庫・運輸+2.19pt・空運業+1.94pt・海運業+1.11pt。連続+1日・短長スプレッド+0.60で🆙主役化判定。景気敏感の中でも内需色の強い物流まわりに資金が回りました。
🔥🔥 6位 生活防衛 +1.73pt 🆙 主役化
陸運業+2.46pt・食料品+2.45pt・医薬品+1.36pt。連続+1日・短長スプレッド+0.72で🆙主役化判定。地合いが崩れる日に静かに買われる、典型的なディフェンシブ買いが出ていますね。
🔥 7位 製造業サイクル +1.16pt 🆙 主役化
輸送用機器+3.09ptが牽引、機械-0.78ptは半導体製造装置に引っ張られて分かれました。連続+1日で🆙主役化判定。自動車中心の円安メリットが効いた形です。
🔥 8位 内需消費 +0.97pt 🆙 主役化
小売業+1.35pt。サービス業+0.59ptとプラス圏を維持しました。連続+1日・短長スプレッド+0.75で🆙主役化判定。値がさ離れの受け皿として、内需株にも資金が回っています。
💧 9位 素材 -0.69pt ↘ 継続弱
鉄鋼+1.19ptは逆行高でしたが、非鉄金属-3.22pt(フジクラ・古河電工)が重しに。連続-4日・短長スプレッド-0.92で↘継続弱判定。電線・銅の調整が長引いており、ここは戻り売りが先に立ちやすい局面という気がします。
💧 10位 テクノロジー -1.12pt 🆘 脱落
電気機器-2.75pt(キオクシア・アドバンテスト)が総崩れ、精密機器+0.50ptがかろうじてプラス。連続-1日・本日pt-1.12で🆘脱落判定。長く主役を張ってきたテーマが下位へ陥落した、今日いちばんの主役交代です。

まとめると、今日は内需・資源・金融・ディフェンシブの広い物色と、テクノロジー・非鉄の選別売りがはっきり分かれた相場でした。上位8テーマがそろって主役化したことは、資金がどこかへ消えたのではなく、行き先を値がさから内需へ替えただけという見方を裏づけます。テクノロジーの🆘脱落が一過性の急落で終わるか、それとも数日続く調整入りなのか。ここが明日以降の相場全体の体力を測る試金石になりそうです。

3対立軸でみるマクロ文脈

3対立軸とは
10テーマを意味的に対立する2グループずつぶつけて差分を取った指標です。プラスなら前者が強い、マイナスなら後者が強いことを示し、相場の主題を機械的に浮かび上がらせます。
・金利軸:金融 − 不動産・建設(+ 金利上昇/− 金利低下)
・資源軸:(エネ+素材+商社)/3 − (輸送物流+内需消費)/2(+ 資源高/− 資源安)
・リスク軸:(製サイ+テクノ+素材)/3 − 生活防衛(+ リスクオン/− リスクオフ)
3軸の符号と大きさの組み合わせから「リスクオン×金利上昇×資源高」のように、本日の主題が読み取れる仕組みです。
→ もっと詳しく知りたい方は:テーマ別資金フローと3対立軸の読み方を読む

今日の主題を3軸で言い表すと、「リスクオフ × 金利低下 × 資源は中立」でした。リスク軸が-1.95ptと大きくマイナスへ振れ、生活防衛(ディフェンシブ)が製造業・テクノロジー・素材を上回ったのが、いちばんの特徴です。米10年金利の低下を受けて金利軸も-0.97ptと低下方向。資源軸だけは+0.18ptとほぼ中立に踏みとどまりました。

対立軸計算式本日値3日平均10日累計連続日数解釈
金利軸金融 − 不動産・建設-0.97pt-1.40pt-2.19pt-3日金利低下局面
資源軸(エネ+素材+商社)/3 −
(輸送物流+内需消費)/2
+0.18pt-0.98pt-0.67pt+1日中立
リスク軸(製サイ+テクノ+素材)/3 −
生活防衛
-1.95pt-0.70pt+3.06pt-1日リスクオフ

本文③で見た「8テーマの一斉🆙主役化とテクノロジーの🆘脱落」は、このマクロ文脈とつながっています。不動産・建設や金融が主役化した背景には、金利軸-0.97ptという米長期金利の低下があり、金利低下メリット業種が買われやすい地合いだったわけです。一方でテクノロジーが脱落した背景には、リスク軸-1.95ptというはっきりしたリスクオフがあります。リスク軸の10日累計はまだ+3.06ptとプラス圏ですから、長い目で見ればリスクオン基調が今日いったん巻き戻された、という読み方ができそうです。生活防衛が逃避先として選ばれている点も、リスクオフ局面の典型ですね。

本日の注目銘柄

値上がり率 TOP3

順位銘柄名コード業種騰落率相対騰落
1セレス3696情報・通信業+20.01%+21.33pt
2宮越ホールディングス6620不動産業+13.61%+14.93pt
3ジャパンディスプレイ6740電気機器+9.09%+10.41pt

急騰トップはセレス+20.01%。地合いが弱い日でも、個別材料のある中小型は別世界で動きます。業種としては逆風だった情報通信・電気機器からの逆行高で、指数とは無関係に資金が回る銘柄もあるという、いつもの構図ですね。

売買代金集中 TOP3

銘柄名業種騰落率売買代金注目ポイント
キオクシアHLDG電気機器-11.24%約4兆1,709億円半導体メモリの主力。下げの中心で代金も突出
ソフトバンクグループ情報・通信業-12.53%約4,490億円値がさ崩れの震源地。指数を最も押し下げた
フジクラ非鉄金属-4.74%約3,860億円電線の調整。前日まで連騰の反動安

売買代金の上位は半導体・値がさの売りで埋まりました。TOP3の市場シェアは49.3%と、資金が値がさハイテクの売りに極端に集中しています。裏を返すと、内需・資源の逆行高は代金的にはまだ薄い「主役交代の入口」という段階ですね。

過熱スコアとは
RSI・サイコロジカルライン・25日移動平均乖離率・出来高倍率・信用倍率の5指標をそれぞれ-2〜+2点で採点し、合計した値です(合計範囲:-10〜+10点)。スコアが高いほど短期的な買われすぎを示します。目安として、+5以上(⚠過熱)は急騰後の反落リスクに注意が必要です。+3〜4(△やや強)はトレンド継続の確認をしながらの押し目狙いに適しています。0以下(→中立・○やや冷)は過熱感がなく、追いかけやすい局面といえます。

最強モメンタム上位(RSI≥60 かつ 乖離率≥+5% かつ 相対騰落+1pt以上)

上昇トレンドが強く維持されている銘柄です。ただ今日の顔ぶれは過熱スコア+5以上が大半で、短期的にはかなり伸び切った位置にあります。トレンドフォローよりも、押し目を待つ姿勢が向いていそうな水準ですね。

銘柄名コード騰落率相対騰落過熱スコア判定
J.フロント リテイリング3086+1.56%+2.88pt+7⚠⚠ 強過熱
サンリオ8136+8.60%+9.92pt+6⚠ 過熱
日機装6376+1.68%+3.00pt+6⚠ 過熱
東京きらぼしFG7173+3.31%+4.63pt+5⚠ 過熱
Orchestra HLDG6533+2.67%+3.99pt+5⚠ 過熱
三機工業1961-0.16%+1.16pt+5⚠ 過熱

売られすぎ反転候補(RSI≤35 かつ 乖離率≤-5% かつ 出来高倍率≥1.5倍)

売られすぎの状態にありながら、出来高が急増している銘柄です。底値圏で大口の買いが入り始めているサインとして注目します。逆張り・底値拾い向けの参考情報ですが、今日は該当が3銘柄と少なく、市場全体としてはまだ投げ売りが広がる段階ではないことの裏返しでもあります。

銘柄名コードRSI乖離率出来高倍率騰落率過熱スコア
アイ・ケイ・ケイHLDG219820.3-9.9%2.59倍+1.35%-2
マーベラス784424.6-5.6%1.55倍-0.47%-1
ディー・エヌ・エー243231.0-7.4%1.50倍+2.01%+0

踏み上げ候補(信用倍率≤1.0 かつ 前日比+2%以上)

空売りが買い残を上回る状態で、株価が上昇している銘柄です。売り方の損切り(ショートカバー)を誘発しやすく、急騰に発展しやすいパターンです。今日は内需・小売・サービス系に候補が集まっており、地合い全体の物色方向とも重なっています。

銘柄名コード信用倍率騰落率相対騰落過熱スコア判定
松屋82370.21+8.64%+9.96pt+2△ やや強
バリューHR60780.32+3.97%+5.29pt+1→ 中立
シマノ73090.74+2.08%+3.40pt+2△ やや強
丸一鋼管54630.37+3.79%+5.11pt+0→ 中立
三菱鉛筆79760.14+3.34%+4.66pt+0→ 中立

勝ち組セクターの中核株(業種累積≥+2pt × 規模 × 割安)

トレンドの強い業種の中から、規模が大きく割安な中核銘柄を抽出しています。中長期の順張り戦略の参考情報です。ただし今日は業種としては強くても、個別では半導体安に押された銘柄も並びます。トレンドと当日の値動きが食い違う点には注意したいところです。

銘柄名コード業種騰落率過熱スコア判定
JX金属 ※関連市況確認要5016非鉄金属-6.83%+4⚠ 過熱
NGK5333ガラス・土石製品-4.38%+4⚠ 過熱
カシオ計算機6952電気機器+2.95%+2△ やや強
日本カーボン5302ガラス・土石製品+1.71%+1→ 中立
シスメックス6869電気機器+2.23%+0→ 中立

負け組セクターの中核株(業種累積≤-2pt × 規模 × 割高)

トレンドの弱い業種の中から、規模が大きく割高な中核銘柄を抽出しています。ポジション縮小や空売り戦略の参考情報です。今日は情報・通信業と卸売業(商社)に候補が偏っており、テーマの強弱とも整合しています。

銘柄名コード業種騰落率過熱スコア判定
三菱商事 ※関連市況確認要8058卸売業+0.07%-3△ やや弱
三井物産 ※関連市況確認要8031卸売業+1.39%-3△ やや弱
豊田通商 ※関連市況確認要8015卸売業-0.70%-2△ やや弱
テラスカイ3915情報・通信業-6.37%-3△ やや弱
フィックスターズ3687情報・通信業-11.16%-2△ やや弱

市場体温計

市場体温計とは
本ブログ独自の三層スコアで日本株の相場全体の温度を測る指標です。Layer 1(日々の体温・5項目)は当日データから-5〜+5の温度スコアで日々の相場の暖かさ/寒さを示し、Layer 2(高温シグナル・4項目)は稀な過熱の極端値(騰落レシオ25日 ≥125 など)、Layer 3(低温シグナル・4項目)は稀な底値の極端値(騰落レシオ6日 ≤60 など)を点灯式で捉えます。Layer 1の体温で日々の流れを把握しつつ、Layer 2/3のいずれかが2点以上点灯したら警戒(過熱)または逆張り検討(底値)のサインです。
→ もっと詳しく知りたい方は:市場体温計とは|三層スコアの読み方を読む

本日の総合体温はLayer 1合計が-1で「☃ 涼風(やや弱気)」。前日の+4から8段階の反転です。高温シグナルは信用評価損益率の1点のみ、低温シグナルは0点で、過熱でも底値でもないニュートラルゾーンに位置しています。急落した割に温度が極端な寒さまで下がっていないのが、今日の崩れ方の限定性を表していますね。

Layer 1:日々の体温(合計 -1 / ±5 → ☃ 涼風)

5項目のうちプラスは上昇銘柄比率の1つだけ。日経・TOPIX方向とTOP10売買代金上昇数が-1で、大型株の広がりを欠いた急落だったことが分かります。値上がり業種数と新高安スプレッドは中立で踏みとどまりました。

項目本日値+1の閾値-1の閾値スコア
上昇銘柄比率58.6%≥55%≤35%+1
値上がり業種数19/33≥20≤110
新高値−新安値スプレッド-5≥+30≤-300
日経・TOPIX方向両方-両方+両方- / 値がさ偏重-1
TOP10売買代金上昇数0/10≥8社≤3社-1
Layer 1 合計-1 / ±5☃ 涼風

Layer 2:高温シグナル(1 / 4 点灯)

点灯しているのは④(信用評価損益率)の1つだけです。これは+1.47%という約13年ぶりのプラス水準を維持していることによるもので、過熱というより需給の良好さを映しています。③(騰落レシオ25日)は97.76で進捗78%とやや高めですが、まだ過熱ラインには届いていません。

No.項目本日値点灯閾値進捗判定
RSI70超銘柄比率13.7%≥25%55%未達
日経225 25日乖離率+2.60%≥+8%32%未達
騰落レシオ25日97.76≥12578%未達
信用評価損益率+1.47%≥-3%100%✅ 点灯
合計1/4点灯(過熱なし)

Layer 3:低温シグナル(0 / 4 点灯)

低温シグナルは0点で、底値接近のサインはまだ出ていません。なお3つ目に騰落レシオ6日を採用しているのは意図的な非対称設計で、「上昇はじわじわ、下落は急激」という株式相場の特性に合わせています。業界標準の騰落レシオ25日≤70は近年の市場ではほぼ点灯しないため、6日≤60で実用化しているわけです。今日はRSI30以下が7.4%・騰落レシオ6日95.26と、底値圏には遠い水準でした。

No.項目本日値点灯閾値進捗判定
RSI30以下銘柄比率7.4%≥15%49%未達
日経225 25日乖離率+2.60%≤-6%0%未達
騰落レシオ6日95.26≤6063%未達
信用評価損益率+1.47%≤-15%0%未達
合計0/4点灯(底値感なし)

補助指標と相場の質

同じ体温でも中身の質を見分ける補助線です。今日いちばん効いているのが資金集中度49.3%(極端集中)で、買い主導率も20%と売り主導。値がさ半導体への一極集中の売りが下げを主導した、という質がここに出ています。

補助指標本日値判定目安
資金集中度(TOP3売買代金シェア)49.3%極端集中≥30%で集中、≥40%で極端集中
買い主導率(TOP20内)20%売り主導≥70%で買い主導/≤30%で売り主導
TOPIX 25日乖離率+0.21%中立±5%で中立圏
日経−TOPIX乖離率差+2.39pt中立≥+4ptで値がさ偏重
騰落レシオ6日(参考値)95.26中立≤60で超過冷/≤80で過冷

総合すると、体温-1の急落ながら、過熱・底値いずれの稀シグナルも点灯薄というのが今日の市場体温計の結論です。下げを主導したのは値がさ半導体への一極集中の売りで、内需・資源株は逆行高。信用評価損益率+1.47%が維持され需給の重荷は軽いため、相場の質はあくまで中立。底値接近のサインが出ているわけではないので、ここからの反発余地は素直に「半導体の戻り次第」という見方になりそうです。

本日のマクロ環境

マクロはそれぞれが別々のシグナルを出した1日でした。米株は前日(6/25木)にNYダウ小幅高・ナスダック続落とまちまち。VIXは20台へ上昇し、為替は小幅な円高、米金利は低下と、株式にとっての追い風と逆風が入り混じっています。

📊 マクロ指標スナップショット
国内株式
日経平均
-4.15%
69,361円
TOPIX
-1.32%
3,963pt
グロース250
-2.51%
683pt
海外株式(前日)
NYダウ
+0.14%
51,926
ナスダック
-0.46%
25,359
S&P500
-0.01%
7,357・横ばい
為替・金利
ドル円
161.59
-0.20円・小幅円高
米10年金利
4.382%
-0.028pt・低下
VIX恐怖指数
20.20
+2.16・リスク警戒
資源・需給
WTI原油
$69.26
-0.72%・小幅安
騰落25日
97.76
中立ゾーン
信用評価損益率
+1.47%
約13年ぶりプラス維持
急反落:日経-4.15%で72,000円割れ
前日の急騰から一転、日経平均-4.15%・69,361円へ。節目の72,000円をあっさり割り込みました。下げを主導したのは値がさハイテクで、指数の下落幅ほど市場全体(TOPIX-1.32%)は崩れていないのが救いです。
半導体総崩れ:SBG・キオクシア・アドバンテストが急落
ソフトバンクグループ-12.53%・キオクシア-11.24%・アドバンテスト-9.64%・フジクラ-4.74%が売買代金上位で下げを主導しました。TOP3集中度49.3%と、売りが半導体・値がさに一極集中した1日です。
内需・資源は逆行高:崩れ方は限定的
石油+1.78%・鉱業+1.77%・建設+1.44%・不動産+1.42%と内需・資源・金利敏感が軒並み逆行高。上昇銘柄比率58.6%・値上がり業種19/33と、裾野はむしろ過半を維持しました。資金は値がさからバリュー・ディフェンシブへローテーションしています。
需給は底堅い:信用評価損益率がプラス維持
信用評価損益率+1.47%を維持し、中期の下支えは継続。騰落レシオは25日97.76・6日95.26で過熱感は後退しています。急落のわりに需給の重荷は軽いままです。
米マクロ:VIX上昇・米株まちまち
米株は前日(6/25木)にNYダウ+0.14%もナスダック-0.46%・S&P500-0.01%とまちまちVIXは20.20へ上昇しリスク警戒がやや強まりました。WTI原油69.26ドル・ドル円161.59円・米10年金利4.382%という外部環境です。

明日の注目ポイント

3層構造でみる明日のシナリオ

本日の市場を「マクロ → テーマ → 個別業種」の3つの層に分けて、それぞれが何を示しているかを確認してから明日のシナリオを組み立てます。3層が同じ方向を示していれば、それは偶然ではなく構造的な動きとして信頼できる、という考え方です。

🔍 本日の3層スナップショット
層1:マクロ環境・体温
  • 金利軸 -0.97pt(連続-3日) 金利低下
  • リスク軸 -1.95pt(連続-1日) リスクオフ
  • 資源軸 +0.18pt(連続+1日) 中立
  • 市場体温計:L1 -1「☃涼風」/ L2 1/4 / L3 0/4(信用評価のみ点灯)
リスクオフでも金利低下が内需・金融を支える、ニュートラルな環境
層2:テーマ10テーマの動き
  • 最強:エネルギー+3.10pt(🆙主役化・連続+1日・🔥🔥強流入)
  • 次点:不動産・建設+2.75pt(🆙主役化・金利低下メリット)
  • 最弱:テクノロジー-1.12pt(🆘脱落・連続-1日)
  • もう1つの敗者:素材-0.69pt(↘継続弱・連続-4日・非鉄安)
内需・資源・金融が一斉に主役化、流出はハイテク2テーマに限定
層3:業種・銘柄33業種シグナル
  • 🔥本格流入6業種に 不動産業(4→4)・金属製品(4→5) が登場
  • F勝ち組セクター中核は 業種は強いが当日は半導体安に押された 銘柄が混在
  • 情報・通信業は ネット高安差-15で安値超過が突出
  • A最強モメンタム上位は過熱スコア+5〜+7で 短期は伸び切った位置
買われる業種は内需・金融に集中、ハイテクは需給がさらに悪化
3層の一致:マクロ層の「リスクオフ×金利低下」、テーマ層の「内需・資源・金融の一斉主役化」、業種層の「ハイテク需給悪化×内需金融へ集中」が、3層すべてで 内需・バリュー優位 という同じ方向を示しています。これは1層だけのノイズではなく、構造的なローテーションのシグナルとして読める1日でした。
📊 メインシナリオ:内需・金融・資源優位の継続、ハイテクは戻り待ち

明日も値がさハイテクの反発が確認できるまでは、内需・金融・資源優位の地合いが継続する公算が高いとみています。

  • 期待エリア:石油・石炭製品/鉱業/不動産業/建設業/銀行業(金利低下+逆行高の主役)
  • 継続性試金石:金融(銀行・保険・証券)が連続上昇に転じるか(本日+1日目で地力はこれから)
  • 底打ち待機:テクノロジー(電気機器)。🆘脱落からの下げ止まりを確認できるまでは様子見
  • マクロ材料注視:米ナスダックの続落有無・VIX20超え継続・ドル円161円台の維持

分岐リスクと警戒トリガー

🌧️ 弱気分岐A:半導体の戻り売りが指数全体へ波及

SBG・キオクシアの売りが続き、値がさ安がTOPIXまで巻き込む展開です。指数が崩れれば内需の逆行高も剥落し、せっかくのローテーションが「全面安」に置き換わります。

警戒トリガー:キオクシア・フジクラが寄り付き-3%超、または日経先物が夜間-1.5%超

⚡ 最弱気分岐B:米株調整×円高反転のダブルパンチ

米ナスダックの調整が本格化しVIXが25超へ。これに円高反転が重なると、輸出株まで崩れて内需逃避も効かなくなり、全面安リスクが高まります。

警戒トリガー:VIX25超 × ドル円160円割れ、または米10年金利の急変
🎯 シナリオ信頼度:中〜やや高
3層構造の一致はありますが、テーマの連続日数が+1日と地力はこれからで、過熱スコア上位の伸び切りもあるため「中〜やや高」としました。信用評価損益率+1.47%維持が下支えです。ただし半導体の戻り売りが寄り付きで観測されれば、即座にサブシナリオへ切り替える前提で見ています。
📖 もっと詳しく:3層構造の論理プロセスを最初から追う

層1:マクロ層 ─ リスクオフだが金利低下が下支え

今日のマクロは、一見すると典型的なリスクオフでした。リスク軸-1.95ptと大きくマイナスへ振れ、製造業・テクノロジー・素材という景気敏感グループが、生活防衛(ディフェンシブ)に対して大きく劣後しています。VIXも20台へ上昇し、米株はまちまち。リスクを取りにいく地合いではなかったことは確かです。

ただし、ここで重要なのが金利軸-0.97pt(金利低下)です。米10年金利が4.382%へ低下したことで、不動産・建設や金融といった金利感応度の高い業種が買われやすくなりました。つまり「リスクオフだから全部売り」ではなく、「リスクオフ+金利低下だから、ディフェンシブと金利低下メリット業種が選好される」という、選別的な環境だったわけです。リスク軸の10日累計はまだ+3.06ptとプラス圏に残っており、中期のリスクオン基調が今日いったん巻き戻された、という整理ができます。

市場体温計はLayer 1が-1の「涼風」。急落のわりに極端な寒さまで下がっていないのは、上昇銘柄比率58.6%・値上がり業種19/33と裾野が過半を維持したためです。高温・低温シグナルがともに点灯薄で、過熱でも底値でもないニュートラルゾーンという温度感でした。

層2:テーマ層 ─ 8テーマの一斉主役化という珍しい広がり

テーマ層で起きたのは、極端にきれいなローテーションでした。エネルギー・不動産建設・商社・金融・輸送物流・生活防衛・製造業サイクル・内需消費の8テーマがいっせいに🆙主役化で点灯しています。これだけ多くのテーマが同時に主役化するのは珍しく、「資金がどこかへ消えたのではなく、行き先を値がさから内需へ替えただけ」という見方を強く裏づけます。

対照的に、流出側はテクノロジー(🆘脱落)と素材(↘継続弱)の2テーマだけ。テクノロジーは電気機器-2.75pt(キオクシア・アドバンテスト)が総崩れし、長く主役を張ってきたテーマが下位へ陥落しました。素材は非鉄金属-3.22pt(フジクラ・古河電工)の電線安が重しで、連続-4日と調整が長引いています。

注意したいのは、8テーマ主役化の連続日数がいずれも+1日で、地力(短長スプレッド)はこれから積み上がる段階だという点です。今日いきなり反転したばかりなので、明日も続くかどうかは継続性の確認が必要です。特に金融は先回りアラートで「強流入×買い主導」と評価されており、連続上昇に転じるかが試金石になります。

層3:業種・銘柄層 ─ 買いは内需金融へ、ハイテクは需給悪化

33業種の資金流入シグナルでは、本格流入が6業種。不動産業(前日4→本日4)・金属製品(4→5)・ゴム製品(4→5)などが2日連続でスコア4以上を維持しています。方向としては流出17業種が数で上回るものの、買われている業種ははっきり買われている、という方向感のある流れでした。

一方で需給の傷は、年初来高安のネット差に表れています。情報・通信業がネット-15と突出して安値超過で、ここが値がさ売りの集積地です。F勝ち組セクター中核の銘柄リストにはJX金属やNGKなど「業種トレンドは強いが当日は半導体安に押された」銘柄が混在しており、トレンドと当日の値動きが食い違っています。

個別では、A最強モメンタム上位が過熱スコア+5〜+7と短期的に伸び切った位置にあります。J.フロントリテイリング+7、サンリオ+6、日機装+6など、押し目を待ちたい水準が並びました。逆に売られすぎ反転候補は3銘柄と少なく、投げ売りが広範に広がる段階ではありません。

3層統合の読み方

マクロ層の「リスクオフ×金利低下」、テーマ層の「内需・資源・金融の一斉主役化」、業種層の「ハイテク需給悪化×内需金融への集中」は、いずれも内需・バリュー優位という同じ方向を指しています。3層が揃っているため、これは単発のノイズではなく構造的なローテーションのシグナルと読めます。

したがって明日のメインシナリオは「内需・金融・資源優位の継続、ハイテクは戻り待ち」。ただし連続日数が浅く地力が薄いこと、半導体の戻り売りが指数全体を巻き込むリスクがあることから、信頼度は中〜やや高に置いています。半導体が寄り付きから-3%超で売られるようなら、ローテーションは「全面安」に置き換わる可能性があり、その時は即座にサブシナリオへ切り替える構えです。

🏆 本日の総合判定(11因子モデル):弱気(スコア:-4/11)

スコア内訳:

  • A トレンド:-3(TOPIX-1.32%・日経-TOPIX-2.83pt・グロース-TOPIX-1.19ptの3つともマイナス)
  • B 幅・需給:+0(値上がり業種19/33・新高安差-5・上昇銘柄比率58.6%とすべて中立圏)
  • C 内部エネルギー:+0(シクリカル-ディフェンシブ差-1.43%でC1は-1も、RSI健全度+1が相殺)
  • ⚠ D 過熱調整:-1(TOP3売買代金シェア49.3%で資金集中リスクが点灯)
  • E マクロ:+0(VIX20.20は中立レンジ、米株合算-0.47%も±1%圏内)

判定根拠:A群トレンドが-3と大きく沈み、B〜C群は中立、D群の資金集中リスクが重しとなった合計-4で「弱気」に着地しました。ただTOPIXは-1.32%で崩れ方は限定的で、内需・資源の逆行高とバリュー回帰が同時進行しており、相場全体の崩壊というより値がさ偏重の調整という性格が強い1日でした。

→ 11因子モデルの仕組みをもっと詳しく知りたい方は:11因子モデルとは ─ 日本株の強弱を客観的な数値で捉える独自スコアリング手法
※本記事は、私が独自に集計・分析した市場データをもとにした情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。記載の数値は作成時点のものであり、正確性を保証するものではありません。

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