北海道から沖縄まで、全国どこにでもあるイオン。「イオンが無い県」として知られていた福井県にも、2021年夏からイオン系列のスーパー「マックスバリュ」がオープンしたらしい。
そんなイオングループが運営するネット銀行が「イオン銀行」です。イオンに行けば必ずATMが設置されているので、目にする機会も多いと思います。
イオンに行けばイオン銀行あり。ならば相当使い勝手がよさそうなものですが、実際はどうなんでしょうか?気になったので調べてみました。
今回は私が愛用する楽天銀行と、イオン銀行を比較していきたいと思います。
普通預金金利
楽天銀行…4点
イオン銀行…3点
普通預金金利は楽天銀行の勝ち。

イオン銀行の普通預金金利は0.001%と、メガバンクと変わりません。しかし会員ステージの「イオン銀行Myステージ」で最大0.1%まで引き上げることが出来ます。
じゃあ引き分けなのでは?と思われるかもしれませんが、0.1%の金利となる「プラチナ」達成の条件がかなり厳しいです。そのため、楽天銀行の勝ちとしました。
預金金利で選ぶなら、あおぞら銀行BANK支店がおススメ。口座開設すれば無条件で、金利0.2%で利用できます。
提携ATM数
楽天銀行…4点
イオン銀行…2点
提携ATM数は楽天銀行の勝ち。

提携ATM数としては楽天銀行の方が圧倒的に多いです。しかしイオン銀行には、無料で使えるイオン銀行ATMがいたるところにあります。口座開設する多くの人は、近くにイオンがあるから口座開設すると思いますし、提携ATM数が少なくても困ることはないでしょう。
コンビニATMで、セブン銀行だけ提携されていないのが不思議です。
手数料
楽天銀行…2点
イオン銀行…3点
手数料はイオン銀行の勝ち。
ATM手数料

イオン銀行ATMが利用可能な時間であれば、いつでも完全無料で利用できます。楽天銀行に限らず、ほとんどのネット銀行では、ATM無料回数に制限があることが多いため、これはかなり大きいメリットでしょう。
イオン銀行以外の提携ATMは、会員ステージによって無料回数のが決まりますが、イオン銀行ATMが制限なく無料で使えるので、あまり気にする必要はないかと思います。
他行宛振込手数料
イオン銀行ATMの利用でも、振込には手数料がかかります。

会員ステージを上げることで、手数料無料回数を増えますが、会員ステージを上げる条件は結構きびしめ。毎月、何度も振込が必要な人にはイオン銀行はあまりおススメはできません。
振込での利用が多い人には、住信SBIネット銀行がおススメです。超簡単な条件達成で、5回まで無料で利用できます。
会員ステージ
楽天銀行…3点
イオン銀行…2点
会員ステージは楽天銀行の勝ち。

会員ステージには、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、4つのステージがあります。どうやって会員ステージがきまるかというと、イオン銀行スコアという、イオン銀行利用によって得られる得点によって決まります。

めちゃくちゃ沢山ありますね。
ただ、達成が簡単そうな、イオンカードセレクトの契約や、WAONオートチャージなどは得点が低めに設定されています。
会員ステージはゴールドから必要な得点が一気に跳ね上がるため、金利0.1%の最高ランクであるプラチナの条件をクリアしようとするなら、イオン銀行を徹底的に使い倒す覚悟が必要でしょう。
銀行利用によるポイントの有無
楽天銀行…4点
イオン銀行…2点
銀行利用によるポイントの有無は楽天銀行の勝ち。
楽天銀行では、入出金、振込など、銀行利用で楽天ポイントがもらえますが、イオン銀行にはそれがありません。
一応、イオン銀行デビットカードでの買い物で、0.5%のWAONポイントが還元されるようです。

銀行利用によるポイント還元が無いのは少し物足りないですね。銀行利用だけでポイントがもらえる楽天銀行はやっぱり優秀です。
その他気になった所とか
ネット銀行には当然店舗はないんですが、イオン銀行には実店舗があります。
口座開設などを店舗で行えるので、分からない所を詳しく聞きくことが出来るのは安心ですね。
口座開設以外にも、資産形成、住宅ローンなどの相談も出来るようです。
まとめ
いままでの点数を合計すると
楽天銀行…17点
イオン銀行…14点
ってことで、私の超独断勝負は楽天銀行の勝ち。
イオン銀行最大の魅力は、イオン銀行ATMが無制限で完全無料ということでしょう。
イオン銀行ATMが設置されている、イオン、ミニストップ、まいばすけっとなどは全国どこにでもありますし、お金の入出金で困ることはまずないんじゃないでしょうか。
しかし、金利、振込手数料などイマイチ。どちらも楽天銀行や、他のネット銀行の方が優れているといえますね。
「毎月ATMの利用回数が多くて…」という現金派の人にはイオン銀行おススメです。
こちらからは以上です。
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